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iPhoneとAndroidの今後

今年7月にiPhone 3GSを手に入れてから、すっかりiPhoneのファンになってしまった。

どちらにせよ、Cocoa Touch/Objective-Cの開発をすべく準備をしていた自分だが、手元に使うアプリ/サービスの価値は体感しないとわからない。

New York TimesはiPhoneで読む事が多くなった。また、日本ではTwitterのつぶやきの64%はiPhoneから発信されているという数字もあり、スマートフォン(ポケットPCと呼ぶべきだろうか)が新しいメディアを構成する重要な要素になっている。

エコノミスト10月1日の記事”Cleverly Simple”では2015年には携帯電話の全販売の半数がスマートフォンとなると記している。また、オープンソースであるAndroidは安価なスマートフォン市場でシェアを拡大するだろうと。Androidがそれなりの発展をするだろうというのは自分も同感だ。

ただ、「コンテンツと機能」の多くがクラウド化している現在、OSだけ比較するのはナンセンスである。デバイスだけでなくiTunesストアを通じたアプリ/コンテンツ販売を提供する垂直統合ビジネスのメリットを生かし、iPhone他Apple製デバイスがどこまで優位を保てるか。

Appleが来年早々発売するという噂のタブレットにはブックリーダーとしての使い方も想定されている可能性は高く、AmazonのKindleに対抗し電子ブックストアをオープンするのではないかという声もある。別にiTunesにブックコーナーができなくてもPDFなりオープンなフォーマットで電子ブックフォーマットであれば、iPhoneやタプレットPCで読めるようになるので問題ない。

先のアメリカでのデジタル音楽販売の約70%、全音楽販売の35%がiTunes経由というシェアを見ても、恐るべきiPodのデバイス普及率がわかる。iPodのようにみんなが自分の電話をiPhoneにするとは思えない。けれど、コンテンツ/サービスの受け口として一家に一つや二つのApple製デジタルデバイスが入り込む可能性はそこそこあるのではないかと思ってしまう。

蛇足だけれど、コンテンツとデバイスを統合したビジネスモデルはゲーム、音楽、映像ビジネスを持ち、文化を売る力がある(あった)ソニーにやってほしかったいうのは、みんなが思うところ。ソニーにも頑張ってほしい。

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