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Apple Tablet “Slate” as a e-Book reader

Australian Morning HeraldにAppleはタブレット発売に向けてメディア会社にコンテンツ提供の打診をしているという記事が載っていた。Slateと呼ばれるこのタブレット(NYT幹部が社内スピーチで”Slate”という名前を漏らしたらしい)の発売予想時期は2010年前半。米国で盛り上がっているeブックリーダーを巡りAppleの動きが注目されている。

Amazonは米国でヒットしたブックリーダーKindleの世界販売(100カ国限定でNZはまだ)を10月に開始。コンテンツ購入はAmazon.comということで、日本語コンテンツはほとんどないらしい。PDFファイルを読みたい場合はAmazonが提供するKindleフォーマット変換用メールアドレスに添付メールで送信すると、Kindleフォーマットに変換されたファイルがKindleにダウンロードされる仕組みが提供されている。

先日Barnes & Noblesから発表されたAndroid搭載ブックリーダー”Nook”は本を友人に貸し出す機能もついており、機能的にはこちらも魅力的。

でも、そんな単機能のデジタルデバイス、本当に欲しいかと言われると微妙である。

最近は英語の技術書は出版元が販売するPDFを購入する事が多くなり、何百頁もの書籍をモニターでデスクに座りながら読むのはかったるいので、もうすこしハンディなデバイスで読めるとそれはそれでとてもうれしい。

統一したユーザーエクスペリエンスを提供することに高い優先度を置くAppleであれば、Appleのタブレット導入と同時に、PC/Mac, iPhone/iPodに向けユーザーインタフェースが優れ、AppStore/iTunesと連動した純正ブックリーダーを提供をする可能性は非常に高い。

そうなるともうKindleもNookも買う気はしない。書籍閲覧機能しかないKindleの利点ははTwitterやWebで注意散漫にならないことくらいだろうか。(笑)

ビジネスモデル的にもAmazonとAppleでは差が大きく、AmazonはKindleでの売り上げの7割を持って行く。AppStoreのAppleの取り分は3割。MusicStoreのマージンはもっと低いと言われ、書籍でどのような戦略を取るのか興味深い。

音楽データだけを取ればデータ圧縮以外はどれも変わらないデジタル音楽販売で7割のシェアを持つApple。これはiTunesとiPod/iPhoneというハードウェアを垂直統合したビジネスだからこそできた離れ業。さて、書籍でどうなるか楽しみだ。

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