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WWDC初心者ガイド 2010年版

iPhone開発の大人気入門本「はじめてのiPhoneプログラミング」の著者であるJeff Lamarche氏のブログにアップされた”WWDC First Time Guide, 2010 Edition“というエントリーが参考になるので抜粋して翻訳してみました。今年初参加の方々の参考になれば幸いです。

23項目あり、各項目それなりのボリュームなので適当に訳を省略している部分があり、また、Jeffも毎年項目を順次追加しており順番がイマイチだったり多少重複する部分がありますが、一通り目を通しておく価値ありです。

1. 日曜日かその前に到着しよう

WWDC開催前日の日曜日はほぼ一日参加登録が可能なので、日曜日中に登録を済ませバッジ、バッグ、Tシャツなどのグッズを受取っておきたい。月曜日のキーノートの待ちの列は開場の何時間も前から始まり、この時点でバッジを確保できていないとほぼ確実に予備部屋(原文:overflow room)のビデオスクリーンでキーノートを見ることになる。

2. カンファレンスバッジは絶対になくさない

バッジを無くしたら全てが終わる。バッジは再発行されないので、無くしてしまったらモスコーンウェストの前の階段で泣いて過ごすしかない。モスコーンセンターを出るときにはすぐにバッグの安全な場所にしまっておこう。

3. WWDCでの食事

WWDCでは朝食とランチが提供される。朝食はコンチネンタルスタイル(パンやペイストリー、ドーナッツ+コーヒー等飲み物)で、朝一番のセッションの30分前から食べることができる。

ランチはここ数年はボックスランチ。ボックスランチとしてのクオリティは悪くないものの、90分位ある昼休みには周辺のレストランに食べに出る人も多い。

4. Party hard! (選択肢なし!)

夜には公式、非公式の様々なイベントが開催される。いつもApple Storeで開催されるCocoa Headsミーティングなどはすぐに満員になるので、参加の場合は早めに行こう。非公式の突発的な集いも楽しいネットワーキングの場となることが多い。非公式パーティーはWWDC前から始まり、日曜にいくつか、土曜日にも開催されることがある。

公式パーティによく使われる場所:

  • Harlot (111 Minna St)
  • Jillians (Metreon内)
  • Thirsty Bear (661 Howard St)

非公式カジュアルな集いに使われる場所:

  • Eddie Rickenbackers (133 2nd St)
  • the Chieftan (198 5th St)
  • the House of Shields (39 New Montgomery St)
  • その他Moscone Wwst近隣のバー

※訳者注:住所は私(rosso8)がウェブで調べて追加した為、住所が店違いという可能性もあります

5. 良いノートをとろう

WWDCでは大量の知識を吸収することとなるので、良いノートをとることはとても重要だ。昨年はiTunesでビデオが提供されるのにそれほど時間がかからなかったが、いつでも見返すことができる手元に書き留めた情報は貴重だ。

6. SubEthaEditを使おう

昨年は多くの人たちがSubEthaEditを使って共有ノートをとった。SubEthaEditは優れたツールで、とてもうまく機能した。WWDC用だけとしても十分元がとれるのでお勧めしたい。(Panic’s CodaもSubEthaEditと互換性がある)

7. Lab(ラボ)は素晴らしい

LabではAppleでフレームワークやアプリケーションを作っているスタッフに自由に聞くことができる。各LabのコンシェルジェがテーマにあったLabを紹介してくれる。

8. ノートとりを協力しあおう

参加したいセッションが重なることもある。そのセッションに参加する人を見つけ、終了後ノートをシェアすると良い。

9. 飛行機ではきちんと寝ておこう

WWDC終了の金曜にはへとへとになるので、休みがとれるうちにとっておこう。

10. ホスト(Appleスタッフ)に感謝しよう

アップルのエヴァンジェリストやエンジニアはWWDCを良いイベントにするために何ヶ月も準備をしてくれている。礼を持って接し、感謝の気持ちを表そう。

11. NDA下であることを忘れずに

WWDCで知ったわくわくする情報をTweetしたり、ブログに書いたり、知合いに話したりしたくなってしまう。自分もうっかりやってしまいそうになる。しかし、月曜の朝から金曜日まで、Keyノートと木曜の夜のパーティー意外はNDA下にあり、守秘義務があることを忘れずに。

12. ブラウンバッグセッション

ほぼ毎日昼休み、Apple社外ゲストがプレゼン(トーク)をしてくれるブラウンバッグセッションが開かれる。見逃しの内容にスケジュールをチェックしよう。

13. 月曜日が重要!

昨年は深夜0時ころには列が始まった。東海岸(3時間の時差がある)に住む私は時差ぼけもあり、いつも4:15ころにMoscone Westに様子を見に行く。私は普段、列に並んで待つのは好まないが、WWDCの入場待ちの列で生まれる会話もまた楽しい。

月曜は早い時間に入場待ちの列に並ばないとキーノートは予備部屋の大きなビデオスクリーンで見ることになる。しかし、予備部屋で見ることになってしまっても逆にビデオスクリーンを通した会場の眺めはいいのでそれも悪くない。

14. 休憩をとろう

セッションの間、または興味のあるセッションがないとき、疲れたときには会場にいくつかあるラウンジで休むことができる。会場ではWifiが使え、また高速のイーサネットポートもある。心地よい場所を見付け休憩をとろう。どこで誰に出会えるかわからないからね。

15. Twitterは貴重だが、キーノート中は期待しない

Twitterは会場での連絡手段として重宝するけれど、キーノート中はTweetで溢れかえってしまい、遅延やエラーが起こることがある。

16. 途中退出はOK

セッションが始まり、内容が期待と違う場合は遠慮せず(他の聴講者に配慮しつつ)退出して構わない。

17. 木曜日のパーティは身分証明書を持参しよう

通常、公式パーティーは木曜夜に開催される。食事、飲み物、参加者との会話、ライブバンド(昨年はCake、一昨年はBare Naked Ladies)ありの盛りだくさんの楽しいイベントだが、飲酒年齢(21歳)は厳守されるので酒を飲む人は必ず年齢を証明できるもの(パスポートなど)を持参しょう。

18. ラウンジで休憩をとろう (14に含まれる内容なので割愛)

19. 会場に近いホテルをとろう

可能であれば、会場から2ブロック以内のホテルが望ましく、せいぜい5ブロック以内のホテルを確保したい。案外近く見えても会場であるMoscone Westの南側などはかなりの坂となる。

20. 夜の公式イベント

木曜の公式パーティー意外にも、Apple Design Awards、Stump the Chumps(Appleトリビアクイズショー)など夕方早めの時間に開催される公式イベントがある。

21. BARTを活用しょう

空港からMoscone West近くのPowell駅にはBARTで行くことができるのでタクシーやレンタカーは必ずしも必要ない。

22. ジャケットなど羽織るものは必携

夏のカリフォルニアは暑いところだと想像する人が多いが、寒暖の差が激しいので軽いジャケットやスウェットは必携である。

23. サンプルコード

多くのセッションではサンプルコードが提供される。通常、WWDC直後はスケジュールかセッション説明ページからダウンロードができる。昨年からはiTunesでADCのページにログインするといつでもダウンロードできるようになったようだ。

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以上

はぁ、長かった(笑)。 では、WWDC会場または夜のイベントではたくさんの方にお目にかかれることを楽しみにしております。会場で見かけたら是非声をかけてください。

http://twitter.com/rosso8

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