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公共の資産としてのAPI公開 – “Build your own apps”

サンフランシスコのBART車内でこんなポスターを見た。

“Build your own apps”(自分のアプリを作ってみて)

だそうである。

API(プログラムが使うインタフェース)が公開されていて、BARTのリアルタイムスケジュール、エリア情報、駅の情報などあらゆる情報を使ってアプリを作ることができる。

自分でiPhoneやAndroidアプリを作って販売したりすることも可能。

http://bart.gov/developers というURLからもわかる通り、これを公開しているのは政府機関。アメリカは税金として徴収された金を使ってできたものは無料で公開するものが多い。これもその良い例だと思う。このAPIによってアプリやインターネットサービスを作る人がでてくれば公共のサービス自体が充実することになる。そうでなくてもこのサービスを使って収益を上げれば結果的に地域経済に貢献する。

アメリカではシステム開発等の調達を創業間もない資本金の小さい会社に割り当てるように決められている州が少なくないということを聞いたことがある。

日本だと、税金で構築された仕組みは、財団法人ナントカカントカが仕切って天下り先になっているのか。(苦笑)

APIを公開することはそれなりにコストはかかることではあるけれども、こういう取組みによって生じる経済効果はばかにならないはず。

日本の官公庁もこういうBARTのような取り組みを参考にしてほしいです。探せばネタはかなりあると思うのだけどどうなのでしょうか。

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