Home > dev/programming, technology > iPhoneアプリ進化の悩み

iPhoneアプリ進化の悩み

iPhoneアプリ開発はサービス開発に近い。

インターネットサービスの場合、開発完了してサービスインと同時にサポート業務のみならず、様々な調整系の開発やバージョンアップ開発が始まり、サービス終了まで開発は永遠に終わらない。

iPhoneアプリはネットと接続しないスタンドアローンアプリにすることもできるが、アプリのライブ感を加えるためにゲームであれば得点ランキングを示すリーダーボードを持たせたりしてインターネットサービスと連動するものもある。

またiPhone SDKの進化は速く、OSレベルで面白い機能がどんどんサポートされて行くため、アプリ競争を勝ち抜くには頻繁なバージョンアップが求められる。

iPhoneアプリの中にはアップデートが半年に一度というようなものもあるが、ある程度の売れ筋アプリは毎月のようにアップデートされるものが多い。

結局質の高いiPhoneアプリを提供しようとした場合、インターネットサービスと同様に継続的なサポートと開発が必要になると言っていいのではないか。

ここで問題が、旧モデルのサポートである。

メモリ容量だけ比較しても、iPhone 3Gが128MB、3GSが256MB、4が512MB、と毎年倍になってきている。なるべく対象を広く持たせたいということで、デバイス、OSバージョンを見ながらアプリ内の機能をオン/オフさせるのが普通だと思うが、今回自分のアプリ「楽たび」のバージョンアップをテストしてみたところ3Gだとメモリ容量もCPU性能も劣るので不明の原因でクラッシュが発生することが発覚した。iPhone 3Gを持っておらず、リモートで知人にテストしてもらいながらの作業なのでデバッグ/調整に手間取っている。

もし新バージョン(仮称: Ver 1.2)で3Gだけ排除した場合、3Gでも使えるVer 1.1.2まではApp Storeに置いておきたい。いっそのこと”楽たび2″と新アプリ名をつけて別アプリとして登録も可能だが、それほど大きな進化でもないし、既存ユーザーへの告知という面でも「アップデート」が望ましい。

また、App Storeを見たところ、OSバージョンで制限するケースは多いのだが、”3GS以降のデバイス”等、端末で制限するケースは少ないようだ。

Androidの場合、様々なメーカーが様々なデバイスを製造しているのでアプリをサポートする側も大変である。

大変さに改めて気付いただけで、まともな解決案はまだないのだけれど、今後はこういう問題が増えてくるので開発計画にも組み入れていかないとならない。

って当然のことですが。。。

Advertisements
Categories: dev/programming, technology Tags: ,
  1. No comments yet.
  1. No trackbacks yet.

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this: