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Googleに買われたAardvarkを使ってみた。

February 13, 2010 Leave a comment

Googleに買収されたことによって話題になったソーシャル質問サービス、Aardvarkを使ってみた。Googleに買われるまで自分は知らなかった。

ネットコミュニティに対して質問をして回答を得るというようなサービスは昔からある。日本ではOKWave(教えてGoo!を運営)が有名。

Aardvarkのサービスは質問をするとその人のソーシャルネットを辿り最終的には世界的ネットワークの中で一番適切と思われる人(複数の人達なのかもしれない)に質問を転送してくれ、誰かが答えてくれると言うもの。

とりあえず、「オリンピックを追うのにいいiPhoneアプリは?」という質問を投げてみた。すると1時間後にカナダの女性(自分のネットワーク外)からEメールで返信が来た。カナダのテレビ局CTVのアプリが選手のバックグラウンド情報も掲載していて良いと言う。

出した質問はこれだけなので、正しい判断はできないけれど、かなりいいかもしれない。個人的にはOK Waveや掲示板にはあまり質問をしない。コミュニティができているとその場の雰囲気も知る必要があったり、以前のスレッドを読み込んでおかないと既出の質問が失礼だったりいろいろ面倒だったりするのが使わない原因だったりするのかもしれない。

ひとつの質問をして、返ってくるのはひとつの回答なのだが、結構使えそうである。

このサービスでキーなのが、Google Buzzを使ってみてでも書いたソーシャルIDなのだと思う。Aardvarkの場合はAardvarkに登録するか、Facebook connectを使用するか、Googleアカウントを使用するか選択できる。

Twitterで自分がやっと気がついたのは、ネット上のIDというのはソーシャルなコンテキストがあって初めて価値が出るということ。今まではネット上のIDというのはリアルな自分の通信手段としてのメールアドレスだったのが、これからはネット上の自分の存在を一意に結びつけ、この人は何ができるのか、どういう意見を持っているのか、どういう趣味を持っているのか、何が好きなのか、誰と友達なのかというソーシャルコンテクストを含めたIDに意味合いが変わってきている。

AardvarkではID作成時に自分が答えられる(答えたい)トピックを最低3個登録する。これが自分の得意分野ということになり、回答を繰り返すことにより、実績とともに自分の姿が構築されていくのが喜びにつながるのだろう。

ソーシャルネットワークの可能性が具体的にどんどん見えてきてわくわくしてきた。

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